【純銀】1843年 ティーポット Robert Garrard II- Garrard & Co Ltd
108,000円
素敵なティーポットのご紹介です。
こちらのお品は英国スターリングシルバー(純銀)製のお品で、底面には銀92.5%の純度である事を示す歩くライオンパッサント、1843年の(ロンドンの)デートレター、そして税金を納めた事を示すヴィクトリア女王の横顔のデューティーマークが刻印されています。
メーカーはRobert Garrard II- Garrard & Co Ltd.
かの有名な英国銀器メーカーRobert Garrardの息子二人がRobert Garrard Ⅱとして活躍していた時代のお品です。
華美さはなくとってもシンプルなデザインですが、小ぶりなサイズに程よい栗色のハンドルやアイボリーカラーの摘みなどが優しい雰囲気。見るほど、使うほどに愛着が湧きそうなティーポットです。
デートレターの1843年はRobert Garrard Ⅱがヴィクトリア女王のクラウンジュエラーとして選ばれた記念すべき年。※その年からGarrardは長い間、王室に納める銀器や宝物館のジュエリーをずっと納めてきました。
クラウンジュエラーとしての契約が始まった年に作られたティーポットなんて、なんだかとっても素敵ですね。
ホールマークが刻印されているティーポット底には、"From your aunt to Mr.Ramsden 1846"というプレゼンテーションが彫られています。
サイズ◆481g 口先からハンドル端まで18.4cm ボディ下部最大幅11.4cm 高さ16.5cm
コンディション◆ボディ エクセレント 細かい磨き傷も殆ど見当たらないエクセレントコンディションです。
一度破折したのか、ハンドルに一周ぐるりと細い線が入っています。職人によって綺麗に接着されたのか、今では線が入っている以外には本当に折れた事があるのかもわからない程ハンドルはしっかりとしていますし問題なくご使用いただけます。(Garrardの銀器は数ある英国銀器メーカーの中でもかなり高値で取引されるものの一つですが、ハンドルのこの点を考慮してなるべく抑えた価格で出品させていただいています)
こちらのお品は英国スターリングシルバー(純銀)製のお品で、底面には銀92.5%の純度である事を示す歩くライオンパッサント、1843年の(ロンドンの)デートレター、そして税金を納めた事を示すヴィクトリア女王の横顔のデューティーマークが刻印されています。
メーカーはRobert Garrard II- Garrard & Co Ltd.
かの有名な英国銀器メーカーRobert Garrardの息子二人がRobert Garrard Ⅱとして活躍していた時代のお品です。
華美さはなくとってもシンプルなデザインですが、小ぶりなサイズに程よい栗色のハンドルやアイボリーカラーの摘みなどが優しい雰囲気。見るほど、使うほどに愛着が湧きそうなティーポットです。
デートレターの1843年はRobert Garrard Ⅱがヴィクトリア女王のクラウンジュエラーとして選ばれた記念すべき年。※その年からGarrardは長い間、王室に納める銀器や宝物館のジュエリーをずっと納めてきました。
クラウンジュエラーとしての契約が始まった年に作られたティーポットなんて、なんだかとっても素敵ですね。
ホールマークが刻印されているティーポット底には、"From your aunt to Mr.Ramsden 1846"というプレゼンテーションが彫られています。
サイズ◆481g 口先からハンドル端まで18.4cm ボディ下部最大幅11.4cm 高さ16.5cm
コンディション◆ボディ エクセレント 細かい磨き傷も殆ど見当たらないエクセレントコンディションです。
一度破折したのか、ハンドルに一周ぐるりと細い線が入っています。職人によって綺麗に接着されたのか、今では線が入っている以外には本当に折れた事があるのかもわからない程ハンドルはしっかりとしていますし問題なくご使用いただけます。(Garrardの銀器は数ある英国銀器メーカーの中でもかなり高値で取引されるものの一つですが、ハンドルのこの点を考慮してなるべく抑えた価格で出品させていただいています)